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沼津餃子って?地元民が熱狂する「中央亭」の謎

焦げ目がつくまで焼いてからお湯を流し込んで餃子を茹でるのが「中央亭」のスタイル(筆者撮影)
茹で上がった餃子。年末年始は300個、400個と100個単位で注文が入るという(筆者撮影)
沼津市「中央亭」の餃子。店内飲食は、中(8個)1144円、小(6個)858円、大(10個)1430円。テイクアウトは10個入りで1500円(筆者撮影)
たっぷりの餡を包むため、円形ではなく長方形の皮を使用している。丸っこい形も特徴だ。左奥に見える黄色い液体がからし油(筆者撮影)
皮の中はこんな具合。肉がぎっしりと詰まっていて、食べ応えがある(筆者撮影)
「中央亭」の社長、友田美千代さん。東京の広告代理店で働いていたが、結婚を機に沼津へUターン。父親から「店を手伝ってほしい」と言われてパートとして働き始めた。その後、正社員となり2017年、社長に就任した(筆者撮影)
「中央亭」の社長である友田さん(中央)とともに店を切り盛りするのは娘や姪たち。チームワークの良さが自慢だ(筆者撮影)
「中央亭」外観。店内飲食の営業が終わってもテイクアウトの受け取りに多くの客が訪れる(筆者撮影)
静岡で餃子といえば、やはり浜松。2023年の総務省家計調査によると、浜松市における餃子の1世帯あたりの…