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天理市が保護者対応の専用窓口「ほっとステーション」を新設した深刻な背景 教職員77.5%「保護者対応に負担を感じている」

並河健(なみかわ・けん)天理市長2003年東京大学法学部卒業、外務省入省。2011年に退職して広告代理店で戦略プランナーに携わり、2013年天理市長当選。現在3期目。天理市社会福祉協議会会長、天理市社会福祉事業団理事長、山辺・県北西部広域環境衛生組合管理者
ほっとステーション
伊勢和彦(いせ・かずひこ)天理市教育委員会教育長1982年皇学館大学卒業。奈良県内の公立小学校で教諭、教頭、校長を務め、2020年定年退職。2021年より現職
教員の働き方改革の大きな壁となっている、保護者対応。文部科学省では、過剰な苦情や要求に対応するため…