PhotoGallery

中国「不動産不況」が個人の消費マインドに冷水

UBSの調査によれば、中国ではコロナ禍の間に積み上がった過剰貯蓄が消費に向かわず、個人消費が伸び悩んでいる(写真はイメージ)
不動産は中国の家計資産の70~80%を占め、相場の動きが消費マインドに大きな影響を与える。写真は経営危機に陥っている不動産大手、恒大集団が建築中のマンション(同社ウェブサイトより)
本記事は「財新」の提供記事です
「中国の不動産の余剰在庫整理は2025年初めまで続く可能性がある。それに伴う住宅価格の下落は、短期的な…