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24万円の「MacBook Pro M3」を使い倒してみた

MacBook Pro 14インチM3モデル(税込24万8800円~)は、美しいディスプレーで3Dグラフィックスを多用するゲームもスムーズにプレーできる。M1と比較すると、M1の最高性能をM3では半分の電力で引き出すことができるという(筆者撮影)
手元で計測するベンチマークでは、M1と比較して60%向上、M2に比べて30%向上、という数字で、明確に高速化されている。この数字は、2019年に発売されたインテルXeonチップを搭載するMac Proや、2021年発売のM1 Pro、2022年発売のM2 Proの性能を上回る(筆者撮影)
上位モデルとの外観の違いは、右側面のUSB-Cコネクターが省かれている点。内部構造では、ファンが1つ減らされている(筆者撮影)
左側面にはMagSafe充電コネクターとUSB-Cコネクター2つ、ヘッドフォンジャックがある(筆者撮影)
Adobe Premiere ProでAIを用いた文字起こしを行った画面。27分のビデオを1分半ほどで文字起こしし、テキストで動画編集ができる画期的な生産性をもたらす(筆者撮影)
キーボード、スピーカー、マイクなども上位モデルと共通化されており、美しい立体サウンドが楽しめる(筆者撮影)
Wi-Fi 6Eに対応し、ルーターを揃えれば6GHz帯域を用いた快適な通信が可能になる(筆者撮影)
アップルは10月31日(日本時間)に開催したオンライン発表会で、新型となるMacBook ProとiMacを発表した…