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「ゴミをビジネスに変える」台湾の驚きの最新事情

何歩も先を行く台湾のリサイクル事情とは?写真左は、「MINIWIZ 小智研發」の創業オーナーの黃謙智氏、右は春池ガラス2代目の吳庭安さん
24時間で組み立てられるようモジュール化された隔離病室「MAC Ward」(提供:MINIWIZ 小智研發)
太陽光発電で1時間に50kgの廃棄物をアップサイクルできる世界初の移動式プラスチック回収処理システム「TRASHPRESSO」。チベットでも稼働した(提供:MINIWIZ 小智研發)
麻繊維とプラスチックを再利用した、防火機能のある壁材(筆者撮影)
ファッションの世界で廃棄された繊維を家具やアート作品へとアップサイクル(提供:MINIWIZ 小智研發)
「Trash Kitchen」と呼ばれる「MINIWIZ 小智研發」の実験室は、一般客も外から見学可能。中高生・大学生、企業、一般客を対象にしたワークショップも開催されている(筆者撮影)
リサイクルガラス業界最大手「春池ガラス」2代目の吳庭安氏。新竹市のガラス工場にて(筆者撮影)
市民らの憩いの場であり、カルチャースポットとしても人気の「春室Glass Studio + The POOL」(筆者撮影)
2022年、台南市美術館内にオープンした「南美春室 The POOL」(提供:春池ガラス、右写真の提供:春室The POOL、撮影:Kris Kang)
2018年に総統イノベーション賞を受賞した吳庭安氏(提供:総統府、撮影:蔡世豪)
筆者は台湾で暮らすようになって13年目だが、以来、日本に帰省すると「ゴミを燃やしてばかりだな」と感じ…