ユニコーン&急拡大中のスタートアップをランキングデータで浮き彫りに。
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AIなどディープテック領域で大型資金調達が相次ぐ一方、成熟ベンチャーの調達環境は悪化。「優勝劣敗」が鮮明になっている。本特集「すごいベンチャー100 2024年最新版」では、激変下でも伸びる未来のユニコーンを一挙紹介する。
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規模が大きなベンチャーや成長しているベンチャーはどこか。ここでは、大きさや勢いがわかる定量データをランキング形式で紹介したい。フォースタートアップスが展開する情報プラットフォーム「STARTUP DB」のデータを基に作成した。
下表は、現時点の企業価値を把握できる評価額(バリュエーション)ランキングだ。「評価額」は上場企業の「時価総額」に相当し、最新の株価×発行済み株式数で算出される。より具体的には、資金調達をはじめ資本異動があった際に、登記簿等から資本金と発行済み株式数・潜在株式数を把握。異動前との差などから最新の株価を割り出し、算出している。
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