「居酒屋市場は永遠に戻らない」 インタビュー/ワタミ 会長兼社長 渡邉美樹

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わたなべ・みき 1959年生まれ、明治大学商学部卒業。84年にワタミ創業。2013年に会長を辞任し、自民党公認で参議院議員に全国比例区から立候補し初当選。19年の議員引退後、7月に取締役就任。21年10月から現職。(撮影:今井康一)

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年明けから、まん延防止等重点措置が適用された。外食産業にとって苦渋の日々は続く。

ワタミの創業者で会長兼社長の渡邉美樹氏は、「この先」をどう考えているのか。

──新型コロナウイルスの感染拡大は「第6波」を迎えています。

外食、とくに居酒屋は厳しい。(行政からの要請により)多くの店舗が臨時休業に踏み切ったことで、まともな営業ができていない。営業している店舗についても、直近の売り上げはコロナ前の2019年比で約20%に落ちている。

昨年12月にはコロナ前の60%近くにまで売り上げが戻ったこともあり、外食事業は単月黒字になった。が、年が明けて1月からは客足が一気に減った。

──過去の第5波との違いは。

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