5大商社の序列はどう変わっているのか。さまざまデータから各社の特徴と現在地を解説。

利益首位に立った伊藤忠商事。岡藤正広会長兼CEOは「得意のときこそ危ない」と社内を引き締める(撮影:梅谷秀司)
かつて「万年4位」といわれた伊藤忠商事が純利益と時価総額で初のトップに浮上し、不動とみられてきた大手商社の序列が大転換を見せている。
5大商社トップのインタビューはこちら
ここからは大手5社それぞれの収益動向や財務をみていこう。
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読み頂けます。
登録は簡単3ステップ
東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
おすすめ情報をメルマガでお届け
この記事の特集
トピックボードAD
有料会員限定記事
連載一覧
連載一覧はこちら