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新生ファミマが誕生へ、地元名古屋は右往左往 サークルKサンクスの屋号が消える

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サークルKサンクスの看板は2016年9月から順次ファミリーマートに切り替わっていく(撮影:今井康一)

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名古屋の人にとって親しみ深い「あの看板」が、2016年秋から次々と姿を消していく――。

コンビニエンスストア業界4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスと同3位のファミリーマートは16年9月、経営統合する。「サークルK」や「サンクス」といった屋号はすべて「ファミリーマート」に統一されることになった。

サークルKの1号店は1980年3月に名古屋市天白区に誕生した。東海地区を中心に店舗網を広げる中、04年9月には同業のサンクスと合併。直近の16年4月末時点での愛知県における店舗数は1212店と、業界首位のセブン‐イレブンを上回る。

東海地区では一定の存在感を示すサークルKサンクスだが、競合と比較すれば苦しい状況も垣間見える。1日当たり1店売上高(日販)は近年、40万円台で推移。一方、王者セブンは60万円台を維持しており、品ぞろえや商品力でサークルKサンクスを圧倒している。

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