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【独自】ホスピス住宅最大手・医心館に「がんの父」を託した娘の疑問。転移なし・ステージ2だが末期がん扱いで訪問看護、会社側は不正を否定

東証プライム市場に上場するアンビスホールディングスは、ホスピス住宅と呼ばれる形態の有料老人ホーム「医心館」を全国に展開している(編集部撮影)
医心館が父親の入所初日に作成した「訪問看護計画書」。「直腸癌末期の診断あり」と記されている(記者撮影)
「末期がん」として訪問看護指示書を出したA医師が父親の初診時に記したカルテには、リンパ節への転移がないステージ2のがんであると記載される(記者撮影)
末期がんや難病の人を受け入れる有料老人ホーム、ホスピス住宅。その最大手、アンビスホールディングスが…