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「インドカレー1000軒超も開拓」彼の情熱の原動力

2022年7月、八木さんが旧Twitter(現X)に投稿した銀座線路線図。最寄り駅にあるおすすめのインドカレー店を紹介(八木さん作成)
職場のパーティーで八木さんが作ったビリヤニ。KFCでバーレル入りのオリジナルチキンを購入して自作のビリヤニを盛り付け、インドのKFCに実際にあるメニューを再現(写真:八木さん提供)
Desai Foods(船堀)のMalwani Prawns。西インド・マハーラーシュトラ州のマルワニ地方で食べられる珍しい料理が並ぶ(写真:八木さん提供)
Desai Foods(船堀)の海老カレー。オイリーで塩味が強く、力強い味(写真:八木さん提供)
Desai Foods(船堀)のKolhapuri Mutton Thali。メインのカレーはマトン(写真:八木さん提供)
Desai Foods(船堀)のKolhapuri Chicken Thali。日本では珍しい西インド・マハーラーシュトラ州のコラプール地方で食べられる料理が並ぶ(写真:八木さん提供)
東インド料理店Puja(町屋)の期間限定のイリシュ・ターラ。イリシュは東インド・西ベンガル州で人気の魚(写真:八木さん提供)
Puja(町屋)のSandesh。ベンガル地方のスイーツで、ミルクを煮詰めた濃厚な味わい(写真:八木さん提供)
Puja(町屋)のパポル(豆せんべい)。これを柑橘類の甘いチャトニに付けて箸休めにして食べる(写真:八木さん提供)
南インド料理店、スリマンガラム(祖師ヶ谷大蔵)のパロタ。薄く伸ばした小麦粉の生地をぐるぐる巻きにして鉄板で焼いている(写真:八木さん提供)
スリマンガラム(祖師ヶ谷大蔵)のイドゥリ。南インドの朝食(ティファン)の一品で豆と米で作られた蒸しパンにサンバル(野菜カレー)などのソースを付けながら手で食べる(写真:八木さん提供)
スリマンガラム(祖師ヶ谷大蔵)名物、おかわり自由のミールス(南インドの定食)。わんこそばのように次々と追加で盛られるので、お腹を空かせて行くべき(写真:八木さん提供)
スリマンガラム(祖師ヶ谷大蔵)のオーナーシェフ、マハリンガムさん。幼少期からの調理経験を持つ凄腕シェフ。チャイを高い所から注ぐパフォーマンスは圧巻(写真:八木さん提供)
南インド料理店、ナンディニ(虎ノ門)のパニールタダカ。カッテージチーズを衣にして揚げ焼きしたおつまみ(写真:八木さん提供)
ナンディニ(虎ノ門)のマサラドーサ。豆と米を水でペーストにして長時間発酵させた生地で作るクレープ。中にはスパイスの効いたじゃがいもが入っている(写真:八木さん提供)
ナンディニ(虎ノ門)のハルワ。小麦をベースにしたスイーツで、ソフトな食感が特徴的。程よい甘さ(写真:八木さん提供)
ナンディニ(虎ノ門)のチキン65。インドでは大人気の唐揚げ(写真:八木さん提供)
初めてナンディニでランチを楽しむなら、一通りの南インド料理が食べられるナンディニセットがおすすめ(写真:八木さん提供)
北インド料理店、行徳ビリヤーニーハウス(行徳)のチキンビリヤニ(上)、ロティ(下)、サグチキン(右)(写真:八木さん提供)
行徳ビリヤーニーハウス(行徳)のマトンビリヤニ(写真:八木さん提供)
行徳ビリヤーニーハウス(行徳)のナン。その上に乗っているのはロティと呼ばれる全粒粉のパン(写真:八木さん提供)
行徳ビリヤーニーハウス(行徳)のハリーム。大麦などをどろっとなるまで煮詰めたカレーで、粘り気があるのが特徴(写真:八木さん提供)
行徳ビリヤーニーハウス(行徳)のチキンカラーヒー。ビリヤニにかけて食べることで、カレーとビリヤニ双方からのガッツリしたスパイス感を味わうことができる(写真:八木さん提供)
行徳ビリヤーニーハウス(行徳)のキールとクルフィ(アイス)。いずれも煮詰めたミルクをベースに作られている(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Bさん宅のバルワカレラ。ゴーヤの苦さとスパイシーさが魅力(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Bさん宅のグラブジャムン。世界一甘いお菓子と言われるが、家庭のものは甘さ控えめ(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Bさん宅の昼食セット。マッシュポテトの入った薄焼きパン「アルバラタ」をミックススパイスの入ったヨーグルトと一緒に食べる(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Fさん宅のチキンビリヤニ。日本のビリヤニと比べて辛さや塩味は控えめで、食べ疲れしない味(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Jさん宅のアルパラタ。アルバラタは北インドの家庭ではメジャーな食べ物(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Jさん宅の昼食プレート。アルバラタにはプレーンヨーグルトが添えられている(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Jさん宅のチャイ。日本でもお馴染みの味(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Jさん宅のトマトチャツネは、火で炙ったトマトを石臼ですり潰して作っている(写真:八木さん提供)
インドの家庭料理、Mさん宅のカッパビリヤニは米でなく、カッパと呼ばれるキャッサバ(タピオカの原料)を炊き込んだもの(写真:八木さん提供)
八木雄建さん(写真:八木さん提供)
八木さんが自宅でインド料理を作る際の必需品。ずらりとスパイスが並ぶ(写真:八木さん提供)
八木さんが企画した料理教室の様子。インド料理店ヴェジハーブサーガ(仲御徒町)のオーナー、ジェイン・ラジェンドラさん(左)とシェフのラタン・シンハさん(写真:八木さん提供)
クッキングイベント「Indian Cooking Party」で日本人のカレーマニアが調理し、インド人に振る舞ったワダやビリヤニ、7種類のカレーにスイーツのラスマライが入ったオリジナルターリー(食器提供:アジアハンター、写真:八木さん提供)
クッキングイベント「Indian Cooking Party」で日本人のカレーマニアがインド人に振る舞ったベジビリヤニと11種類のカレーが入ったオリジナルターリー(食器提供:アジアハンター、写真:八木さん提供)
クッキングイベント「Indian Cooking Party」で日本人のカレーマニアが調理し、インド人に振る舞ったベジビリヤニと、6種類のカレーにスナックが添えられたオリジナルターリー(食器提供:アジアハンター、写真:八木さん提供)
クッキングイベント「Indian Cooking Party」の様子。南インドの朝食で食べられる「ワダ」を揚げているところ(写真:八木さん提供)
大学生のとき、南インド・バンガロールのエキスポ会場でカレーを注文する八木さん(写真:八木さん提供)
2023年南インド・ハイデラバードで前職の同僚の兄弟の家にお邪魔した八木さん(写真:八木さん提供)
海外旅行先のタイで食べた南インド料理のマサラドーサ。具材にパクチーが多く含まれていた(写真:八木さん提供)
仕事が終わって帰宅したら疲れて何もできない──。そんな人がいる一方で、時間、体力、お金をやりくりし…