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「人口8%増」豪州の超田舎町を訪ねたら凄かった

地元の人も都市からやってくる人も笑顔にするのがガストロノミーツーリズム(写真:筆者撮影)
「遥かなるギップスランド」という言葉がまさにピッタリの広大な風景(写真:筆者撮影)
海もあれば湖もある。淡水と海水が交わる汽水域もある(写真:筆者撮影)
卵、アボカド、ソーセージにサワードゥー(パン)。「ザ・定番」に近い食材でギップスランドの素材の良さをアピールするマッツさん(写真:筆者撮影)
マッツさんが作った冷菜。メニューには「ワイルドコーストのハニーグラノラとピクニックポイントのアップルコンポート……」と産地を明記(写真:筆者撮影)
食材が生まれた場所の風景を楽しみながら味わうのも、ガストロノミーの1つ(写真:筆者撮影)
ある牧場が1棟だけつくったグランピング施設(写真:筆者撮影)
こちらは別の場所のカフェで展示販売されているもの。「地元のオリーブオイル」「地元のビネガー」などの文字が並ぶ(写真:筆者撮影)
とあるイベント会場に並べられたギップスランド製品の数々。ジャムやハチミツ、調味料、さらにはパンやケーキ、卵まで(写真:筆者撮影)
シェフのターニャさんはいわゆるIターン組だ(写真:筆者撮影)
ターニャさん作のエビ入りスープ。ウイキョウなど数種類の野菜とさまざまな魚を煮込んだ(写真:筆者撮影)
「食べ物が一番おいしい場所はとれた地元」と語るロブさん(写真:筆者撮影)
別のシーフードレストランでのカキとホタテ。都会のスーパーマーケットではあまり見られない素材も、産地なら提供できる(写真:筆者撮影)
「地元のものを食べましょう。南ギップスランド」と記された大きなシール(写真:筆者撮影)
地方の人口減に歯止めがかからない。それは日本だけでなく、世界的な傾向といえるだろう。そうしたなか、…