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窮地の国産「和紙原料」から誕生した菓子の正体

小川町和紙体験学習センターの中庭で、楮の皮を干す研修員の中野晴実さん(右)と内田茜さん(撮影:河野博子)
イベントで新作菓子と和紙をアピール(撮影:河野博子)
スカイツリーに来た人に声をかけ、試食してもらった(撮影:河野博子)
楮が蒸しあがった(撮影:河野博子)
車座になり、まだ熱い楮の皮をむく作業を行う(撮影:河野博子)
故フレイビンさんが作った楮畑で今年も刈り取り作業が行われた(撮影:河野博子)
手すき和紙作りでは、真冬の11~2月に楮(こうぞ)を刈り取り、蒸してから皮をむき、乾かすなど手すき作…