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北海道「釧路湿原」侵食するソーラーパネルの深刻

湿原に目立って増えた太陽光発電施設。右のソーラーパネル群から「外環状道路」を挟んだ向こう側にも建設が予定されている(提供:釧路市民がドローンで撮影)
釧路市鶴野のメガソーラー。パネルが並んだ南側には湿原が広がっていた(撮影:河野博子)
釧路市山花の太陽光発電施設の場合、盛り土をした上にソーラーパネルが設置された(撮影:河野博子)
(写真上)ヨシやスゲを使って円い台形状の巣を作り、卵を抱くタンチョウ(写真下)ヨシに抱きつき、メスが近づいてくるのを待つキタサンショウウオのオス。左側はこれより前に産み付けられた卵のうで、光を当てると青白く輝き「湿原のサファイア」と呼ばれる(提供:照井滋晴さん)
小さな土地の買い取り運動を準備中の照井滋晴さん(撮影:河野博子)
国立公園区域内のメガソーラーの前で建設前に歩いた事業地の様子を振り返る黒澤さん(撮影:河野博子)
43年前に日本初のラムサール条約湿地として登録され、自然環境の再生・保全が進められてきた釧路湿原。そ…
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