5大商社すべてが最高益 資源急騰の恩恵と不安

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トップ3社が純利益8000億円台を計画する空前の水準。

資源に強い三井物産は第3四半期決算で通期見通しを上方修正。今期の純利益は8400億円を予想する

大手総合商社が空前の好決算に沸いている。三井物産、伊藤忠商事、三菱商事、住友商事、丸紅は、2月に公表した第3四半期決算で通期(2022年3月期)の利益計画を上方修正。5大商社すべてが過去最高益を更新する見通しだ。

これまでで最も多くの純利益をたたき出したのは、三菱商事の19年3月期決算で5907億円だった。が、大手3社の22年3月期の純利益計画は、三井物産が8400億円、伊藤忠、三菱商事が8200億円と、それを軽々と上回る。

鉄鉱石、原料炭が高騰

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