『会社四季報』最新号が見抜くコロナ禍に強い会社 上場企業全3778社の四季報独自予想を集計

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コロナ不況でも強い会社を選び出す。

本誌:渡辺清治、福田 淳/データ編集:久野貴也

株価が堅調だ。米ナスダック総合株価指数は6月23日に連日で過去最高値を更新。日本のTOPIX(東証株価指数)も3月17日の底値1199ポイントから約3割も上昇している。各中央銀行による空前の金融緩和を背景にした株高を受け、在宅勤務の休憩中に株取引をする人が増えている。

だが、世界や日本のGDP(国内総生産)はマイナス成長。感染第2波の懸念もある。不透明な情勢を受け、決算発表時点で今2021年3月期の業績予想を未定または非開示とした企業は3月決算会社の約6割に上った。

見通しが難しい中、好調企業の見極めが重要だ。6月26日発売の小社刊『会社四季報』夏号は全上場企業の業績を独自予想。それを基にしたランキングをお届けする。

6月26日発売の『会社四季報』最新号は、業績予想非開示企業も含めすべて独自の業績予想を掲載(書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。)

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週刊東洋経済編集部
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