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ローン返済25年、私財注いだプロレス美術館の凄み

プロレス美術館
プロレスラーが実際に身に着けていたアイテムがたくさん(写真:著者撮影) 
館長の湯沢利彦さん。プロレス愛や美術館の運営について熱く語っていただいた(写真:著者撮影) 
3カ月かけて作り上げたミニチュアのリング(写真:著者撮影) 
半年かけて作った天井照明。ライトは大阪の日本橋を練り歩いて買い集めた(写真:著者撮影) 
顔を小さくすることでパーカーを際立たせた(写真:著者撮影) 
アンドレが履いていた足のサイズ39センチのリングシューズ(写真:著者撮影) 
断髪時に観客席に飛んできたダンプ松本の髪の毛(写真:著者撮影) 
湯沢利彦さん
昔ながらの字体や色合いが心を揺さぶる(写真:著者撮影) 
昔は宣伝のために会場でマッチが配られていた(写真:著者撮影) 
文学室における展示のレイアウトは奥さんが手がけた(写真:著者撮影) 
古時計やホーロー看板を加えることで、より昭和感を演出(写真:著者撮影) 
アントンひまわりナッツ アントンマテ茶
昭和プロレスを賑わせた数々の新聞記事(写真:著者撮影) 
“肉の塊”と書かれた衝撃的な記事(写真:著者撮影) 
リングの場外の再現度もクオリティ高し(写真:著者撮影) 
初代タイガーマスクが使用していたコスチューム(写真:著者撮影) 
手書きで作られた対戦カード用紙の現物。テレビ放送では、カメラレンズにこれらを差し込んで対戦カードを表示していた(写真:著者撮影) 
昔のチケットはデザインも美しい(写真:著者撮影) 
“黒い呪術師”ことアブドーラ・ザ・ブッチャーのコスチューム。顔パネルの横には、本人からいただいたフォークもぶら下がっている(写真:著者撮影) 
プロレスファンから託された手作りのアルバム。力道山に関する新聞の切り抜きが集められた貴重な一冊(写真:著者撮影) 
力道山
プロレスへの愛と情熱と熱狂が詰まった「京都プロレス美術館」。前回の記事では、仕事やお金で苦労しなが…