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「第九といえば年末」ではない?欧州の意外な反応

第九をEUの賛歌として提案したのは、リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーというオーストリアの貴族。実はこの人物、和名を「青山栄次郎」という(写真:Edophoto/PIXTA)
第九200周年記念コンサートが行われた、ウィーンフィルの本拠地ウィーン楽友協会(写真:筆者撮影)
交響曲第三番「エロイカ」が初演されたウィーン演劇博物館「エロイカの間」(写真:筆者撮影)
ウィーン国立歌劇場。第九が初演されたケルントナートアー劇場は、この劇場のうしろにあった(写真:筆者撮影)
ケルントナートアー劇場があった場所は現在、ザッハトルテで有名なホテル・ザッハがある(写真:筆者撮影)
淡路島と四国、徳島県を結ぶ大鳴門橋。内部には、第九日本初演に関する展示がある(写真:筆者撮影)
オーストリア国会議事堂にたなびく、青地に星のEUの旗。この旗を見ると、「歓喜の歌」が脳内で流れるヨーロッパ人は多い(写真:筆者撮影)
リヒャルトが通ったウィーンの学校にあるパネル(写真:筆者撮影)
ウィーン郊外にあるリヒャルトの記念碑(写真:筆者撮影)
ウィーン郊外クロスターノイブルクに「ヨーロッパ広場」にあるリヒャルト記念碑(写真:筆者撮影)
ブリュッセルにある欧州議会本会議場(写真:筆者撮影)
ベートーヴェンの交響曲第九番、いわゆる「第九」が1824年5月7日にウィーンで初演されてから、今年で200…