人生100年時代は最終学歴より「最新学習歴」、自己ベスト更新が超重要な訳

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出所:本間氏提供
本間正人(ほんま・まさと)京都芸術大学客員教授「教育学」を超える「学習学」の提唱者であり、「楽しくて、即、役に立つ」参加型研修の講師としてアクティブ・ラーニングを30年以上実践。誰もが最新学習歴を更新し続ける「学習する地球社会(Learning Planet 2050)のビジョン」を創ることをライフワークとしている。また教員、研修講師、コンサルタントなどを対象に学習学に基づく、楽しく学ぶプログラムの進行役「ライブ・エデュテイナー」養成講座も行っている(写真:本人提供)
中曽根陽子(なかそね・ようこ)教育ジャーナリスト/マザークエスト代表小学館を出産で退職後、女性のネットワークを生かした編集企画会社を発足。「お母さんと子ども達の笑顔のために」をコンセプトに数多くの書籍をプロデュース。その後、数少ないお母さん目線に立つ教育ジャーナリストとして紙媒体からWeb連載まで幅広く執筆。海外の教育視察も行い、偏差値主義の教育からクリエーティブな力を育てる探究型の学びへのシフトを提唱。「子育ては人材育成のプロジェクト」であり、そのキーマンであるお母さんが幸せな子育てを探究する学びの場「マザークエスト」も運営している。著書に『1歩先いく中学受験 成功したいなら「失敗力」を育てなさい』(晶文社)、『子どもがバケる学校を探せ! 中学校選びの新基準』(ダイヤモンド社)、『成功する子は「やりたいこと」を見つけている 子どもの「探究力」の育て方』(青春出版社)などがある(写真:中曽根氏提供)
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