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「恋空」のスターツ出版がスゴいことになっていた

「ケータイ小説ブーム」を生み出した「スターツ出版」が、今再び、「青くてエモい本」で注目を集めている。同社の業績も、右肩上がりで急成長中だ(撮影:梅谷秀司)
菊地修一(きくち・しゅういち):1960年4月生まれ。1984年株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社、2001年住宅情報編集長に就任、2003年スターツ出版入社、事業企画部長、2004年代表取締役社長に就任(撮影:梅谷秀司)
野いちご
泣ける本としてTikTokでバズッて、大ヒット、映画化もされた『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(撮影:梅谷秀司)
社内の人材交流について、熱く語る菊地社長。1時間超のインタビューの中で、20分ほど割くことになった(撮影:梅谷秀司)/写真をすべて見る場合は本サイト(東洋経済オンライン)内でご覧ください
シリーズ累計250万部を突破するなど、大ヒット中の『鬼の花嫁』(撮影:梅谷秀司)
その企業風土が、社員の才能ややる気を引き出し、「ブルーライト文芸」のムーブメントにつながった(撮影:梅谷秀司)
2006年に出版され、大ヒットしたケータイ小説『恋空』。もともと、携帯の投稿サイト上で書かれた作品を書…