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脱サラし月面探査車開発「NASA」の目にとまった訳

民間企業として世界初の月面探査に挑む中島さん(左)と、NASAアジア担当代表のガーヴィー・マッキントッシュ氏。2021年9月、サンシャインシティで行ったイベントに来場時に撮影(写真:ダイモン)
内蔵バッテリーで約6時間の走行が可能で、地球から遠隔操縦する。ボディ前面にはカメラを搭載している(写真提供:ダイモン)
月面上のアストロボティックテクノロジー社の着陸船「ペレグリン」(中央)と月面探査車「YAOKI」の月での活動イメージ(写真:ダイモン)
各地で開いているYAOKIの操縦体験イベント。子どもたちでも上手に操縦する(写真:ダイモン)
写真左:YAOKIの実証実験用に、北海道赤平市の植松電機が試験装置を開発し、会場も提供した。写真は説明会の様子、左が中島さん、右が植松努社長/写真右:2021年6月、植松電機の「熱真空チャンバー」を用いた実証実験。日本初の真空での走行実証試験で、多くのメディア関係者が駆けつけた(写真提供:ダイモン)
パートナーシップ契約を締結している三菱ケミカルから提供を受けた強化プラスチックを車輪等に使い、軽量化に成功したYAOKIは手のひらサイズ。100Gの衝撃に耐え、洞窟への投げ込み 探査もできる(写真:ダイモン)
宇宙ビジネスが活況を帯びる中、今年、民間企業として世界初の月面探査に挑むのがロボット・宇宙開発ベン…