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主役は外国人参謀 関心はすでにインド

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元グーグルのナンバー2を招き入れ、向こう10年でインドへ1兆円の投資を約束。「第2のアリババ」を掘り当てられるか。

TモバイルUSの買収を断念したソフトバンクにとって、1.8兆円をつぎ込んだスプリントの立て直しがグループにとって喫緊の課題だ。しかし、孫正義の関心はすでに人口12億を誇る巨大市場、インドへと移っている。

10月27日、孫は現地に飛んだ。ナレンドラ・モディ首相や閣僚らと会談した孫は首相に対し、「今後10年間で1兆円を投資する構えがある」と宣言。両者の会談は現地メディアでも大々的に報じられた。

実は、このトップ会談に同席した外国人参謀がいる。グーグルで5年間COO(最高事業責任者)を務めたニケシュ・アローラだ。元通信業界のアナリスト出身でTモバイルの幹部も経験したニケシュは10月、孫直属のバイスチェアマン(副会長)と、新設する「ソフトバンクインターネットアンドメディア」(SIMI)のCEOに就任した。

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