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『謎解きはディナーのあとで』の舞台地は、なぜ国立だったのか? 「ミステリーが起こる街」に“必要な条件”

『謎解きはディナーのあとで』の舞台地・東京国立。国立駅前には、「三角屋根」が特徴的な「旧国立駅舎」が建っています(筆者撮影)
「旧国立駅舎」は、2006年に駅舎としての役割を終え、2018年からの再築工事を経て、2020年に”まちの魅力発信拠点”としてオープン(筆者撮影)
『謎解きはディナーのあとで』のポスターがかかっていました(筆者撮影)
現在は終了していますが、アニメ放送を記念してパネル展示も(筆者撮影)
街をあげて盛り上げています(筆者撮影)
昭和初期の都市計画の名残として残る「大学通り」(筆者撮影)
テレビドラマ版の『謎解きはディナーのあとで』でロケが行われた「国立市役所」(筆者撮影)
「国立署」として「国立市役所」の外観が使用されました(筆者撮影)
実在する洋菓子店「レ・アントルメ国立」で撮影されました(筆者撮影)
「麗子」と「影山」のパネルが設置された「増田書店」(筆者撮影)
等身大パネルです(筆者撮影)
超名作『点と線』の舞台といえば、東京駅。丸の内駅舎は2012年に復元工事を経てよみがえりました(筆者撮影)
『砂の器』の舞台地「羽後亀田駅」(筆者撮影)
駅舎は風情ある趣きです(筆者撮影)
旅情を誘う駅舎(筆者撮影)
「亀嵩駅」の入り口には、『砂の器』の本を持った警官の顔はめパネルが!(写真:スムース/PIXTA)
駅弁となって愛されている「出雲そば」(筆者撮影)
映画のロケ地として使われた「出雲八代駅」(写真:抹茶/PIXTA)
映画『砂の器』のロケ地となった「龍門寺」(筆者撮影)
「天鷺村」という天守閣のある博物館があります(筆者撮影)
1977年放送のテレビドラマ版『砂の器』に主演した仲代達矢さんのサイン(筆者撮影)
ミステリー御用達の“終着駅”といえば、「青森駅」。駅ホームから望む青函連絡船の姿がなんとも旅情を誘います(写真:髙橋義雄/PIXTA)
東北新幹線が開通し、現在は「新青森駅」が終着駅となりました(写真:PIXSTAR/PIXTA)
修験道の里「天川村」へは奈良交通の路線バスで(筆者撮影)
「洞川温泉」で下車します(筆者撮影)
天川村の温泉街へ続く通り(筆者撮影)
渓谷沿いに広がる洞川温泉街(筆者撮影)
洞川温泉街にある日帰り温泉(筆者撮影)
天川村の五代松鍾乳洞にある「五代松モノレール」(筆者撮影)
天川村に流れる清流「みたらい渓谷」(筆者撮影)
「みたらい渓谷」の滝(筆者撮影)
『容疑者Xの献身』の石神の通勤ルートとして登場した「浜町公園」の入り口(筆者撮影)
こちらも石神の通勤ルートにある「清洲橋」(筆者撮影)
「靖子」の勤めるお弁当屋さんも店名は違うものの、過去には実在していました。写真は2018年当時のもの(筆者撮影)
清洲橋付近の隅田川沿いの様子(筆者撮影)
こちらも清洲橋付近(筆者撮影)
映画『真夏の方程式』の中で「玻璃ヶ浦駅」として登場した伊予鉄道の「高浜駅」(写真:まさくん/PIXTA)
『疾風ロンド』では「野沢温泉村」の広大なゲレンデが舞台となります(筆者撮影)
美しい山々が望める「野沢温泉村」(筆者撮影)
「水曜日のダウンタウン」の舞台地になったと言われている、長野県長野市の戸隠祖山地域(写真:いつか/PIXTA)
4月~6月にフジテレビで放送されたアニメ『謎解きはディナーのあとで』。東川篤哉さんによる同名小説が原…