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オタクは国境を越える!性的描写が厳しいインドネシアでも盛り上がる現地「コミケ」のリアル

Webカタログの一部。参加サークル名、ジャンル、頒布物の種類、年齢制限などが分かりやすく整理され、初参加者でも探しやすい構成
駐車場では痛車がずらりと並んでいた
駐車場から会場に向かう通路では早く行こうと早歩きする人も
会場の入り口近辺ではコスプレの準備する人も目立つ
入場バンド。事前購入した電子チケットと交換する仕組みだ
入場口となるICEの10ホール。参加者はこのホールからイベント会場へ
入場口となるICEの10ホール。参加者はこのホールからイベント会場へ
入口付近に掲示された会場全体マップ。企業・サークルブース、フードエリアなど配置情報が確認できる
入口付近の企業ブース。アニメグッズが販売され、人だかりができている
入口付近に設置された特設ステージ。日本の声優やカードプレイヤーが登壇し、カードゲーム大会も生配信
会場奥にある人気VTuberブース。VTuberのパネルやグッズ販売、ファン同士の交流でにぎわう。
ゲームの宣伝パネルや展示も充実
ブースが立ち並びものすごく混んでいる。前に進むのも一苦労
列最後尾の様子。人気サークルでは長い列ができ、「最後尾」看板がコミフルでも見られた
ATMにも長蛇の列。ATM内の現金がすべて引き出されるほど、惜しまず買い物を楽しんでいる。
ジャンル表記は日本と異なり個性的。ここでは「少年」「少女」「BL」などジャンルを明示。
Farさんのブース。オリジナルBL同人誌とOC(オリジナルキャラクター)ZINEの表記を併用
コミフルのサークルブース。日本のコミケと雰囲気が似ているが、グッズの比率が非常に高い
コミフルのサークルブース。日本のコミケと雰囲気が似ているが、グッズの比率が非常に高い
コミフルのサークルブース。日本のコミケと雰囲気が似ているが、グッズの比率が非常に高い
RAINAさんのサークル。グッズも取り扱うがオリジナル同人誌も頒布している
MAZJOJOさんのサークル。同人誌の装丁や品書きは本格的で、オリジナルタロットカードを使った占い体験も人気
今回のコミケで筆者が得た戦利品。手前の「HEY MR TAXI」はMAZJOJOさんのオリジナル同人誌。英語だ。
マレーシアから参加したButterspoonさんとHaru Chanさん。マレーシアや台湾など複数地域のイベントにも出展経験。
Ukaさんのサークル。オリジナルBL小説のほか、二次創作同人誌や関連グッズも扱う。複数の作家で構成されたクリエイター集団だ。
Haraharaさんのサークル、二次創作とオリジナル作品を両方頒布。同人誌中心の展開は、グッズ主流のコミフルでは珍しい。
アニメオタクをこじらせて日本に留学し、卒業後も日本で会社員として働きながら趣味のオタク関係の取材を…