画期的?公立教員の長時間労働に「一石投じる判決」、浮き彫りになる給特法の矛盾

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嶋﨑量(しまさき・ちから)弁護士、日本労働弁護団常任幹事、神奈川総合法律事務所主に労働者・労働組合の権利擁護のため活動し、特に教員の労働の問題やワークルール教育に精力的に取り組む。主な著書に『労働者が円満退職するための法律実務』(旬報社)、『#教師のバトン とはなんだったのか-教師の発信と学校の未来』『迷走する教員の働き方改革』『ブラック企業のない社会へ』(いずれも岩波ブックレット・共著)。2019年給特法改正の衆院・国会参考人(写真:本人提供)
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