PhotoGallery

ゴーストタウン化させない「小樽」の"生き残り策"

地方の都市の新しい生き残り方。社会福祉法人がまちづくりを推進する小樽「ウエルネスタウン構想」 (写真:筆者撮影)
夜の小樽運河。日本人はもとより多くの外国人客が訪れている(写真:筆者撮影)
市内中心部に存在する歴史的建造物のあるエリア。小樽はかつて北のウォール街ともいわれていたようだ(写真:筆者撮影)
2月は毎日ドカ雪が降る。歩道も除雪をしないと歩くことがままならない(写真:筆者撮影)
小樽築港エリアにある高層分譲マンション群。JR駅直結であること、札幌まで40分と利便性も高くなかなか中古流通市場に姿を現さない(写真:筆者撮影)
住宅地の対面にあるウイングベイ小樽。小売り事業者のマイカルが開発した日本で3番目に大きい施設だったが、マイカルの経営破綻を受けて衰退の一途をたどる(写真:筆者撮影)
ウイングベイ小樽の共用部を利用して、ウォーキングラリーを実施し、高齢者の運動を促進する(写真:筆者撮影)
ウイングベイ小樽にある医療・介護・福祉の総合情報発信拠点「済生会ビレッジ」(写真:北海道済生会提供)
朝の登園前には民泊の玄関を雪かき。都会ではできない経験に大喜びする(写真:筆者撮影)
ウイングベイ小樽にある発達支援事業所「きっずてらす」。保育園留学制度を利用した筆者一家も、お世話になった(写真:筆者撮影)
筆者の子どもが通った保育園での自由遊び時間。0歳〜6歳児まで異年齢混合保育なのが魅力的だ(写真:北海道済生会提供)※写真は一部加工しています
発達支援事業所「きっずてらす」では主に体を使った療育を実施。都会の事業所と比べると圧倒的にスペースが広くダイナミックな運動ができる(写真:「きっずてらす」提供)※写真は一部加工しています
ショッピングセンター内にある大型遊具パーク。作業療法士のサポートを受けながら、のびのびと体を動かす(写真:「きっずてらす」提供)
ぎ。元々積極的ではない子どもなので、行動の変化に親が驚いた(写真:「きっずてらす」提供)
かつては港湾都市として、そして今は観光都市として人気の北海道小樽市は今、観光都市から「ウエルネスタ…