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「ゴーグル型VR機器」が世界で売れまくってるワケ

ゴーグル型のVR機器Quest 2。同タイプの製品のなかでは圧倒的に安価で、はじめてのVRに最適とあって世界中で売れ行きを伸ばしている(画像:Meta)この記事の画像を見る(◯枚)
1月27日に発売されたVRゲームの「ZENITH」(ゼニス)。広いワールド内で多数のユーザーと会ってしゃべりながら楽しめるMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)で、大人気ライトノベル・アニメ作品の『ソードアート・オンライン』や『オーバーロード』の世界観と似たようなゲームがすでに登場している(筆者撮影)
Quest用フィットネスアプリの「FitXR」(フィットエックスアール)。楽しくボクササイズ、インターバルトレーニング、ダンスをしながら身体の脂肪を燃焼させる。参考値ではあるが消費カロリーも表示されるので、自分の運動量を把握できる(筆者撮影)
本格的なボクシングを楽しみたいのであれば、「クリード:栄光への道」がおすすめだ。2015年に公開されたロッキーシリーズのスピンオフ映画『クリード:チャンプを継ぐ男』を題材としたゲームで、往年のロッキー・バルボア(シルべスター・スタローン)とも対戦できる(筆者撮影)
ぴゅあ吉氏(Twitter ID:@N0V360)が、VRChatのなかで毎朝7時半~8時に開催している「questラジオ体操部」。自宅で1人では続けにくいラジオ体操だが、VRの世界で多くのユーザーと一緒にやるならモチベーションが上がるし、本気でやればいい汗がかける(筆者撮影)
ネット回線があれば、屋外でも使えるのがQuest 2のメリットだ。questラジオ体操部を主催するぴゅあ吉氏とその友人はキャンプに行く際にもQuest 2を持っていき、VRラジオ体操の幹事として活動している(撮影:東智美)
毎週月曜日の21時30分から、同じくVRChatで開催されている「ゆるふわパラパラ部」。solla氏(Twitter ID:@solla_vrc)が主催するイベントで、1980年代後半より日本で流行したパラパラの練習会だ。昔に踊っていたユーザーからはじめてパラパラを踊るユーザーまで、数多くのアバターが参加する(筆者撮影)
メタバースだ、VRだ、と言われてもピンとこない。大きなゴーグルをかぶると周りが見えなくなりそうだしな…