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陸自隊員の銃装備が「お寒い限り」と断言できる訳

MINIMIは30年かかっても調達が完了せず挫折(筆者撮影)
評価に値しない機関拳銃(試作品)(写真:陸上自衛隊提供)
自衛隊の9ミリ拳銃(筆者撮影)
陸自が採用したH&K社の拳銃SFP9(筆者撮影)
豊和工業が開発した20式小銃。弾倉など一部コンポーネントは国産できず輸入品を採用(筆者撮影)
20式小銃公開時に同時展示されたベレッタ社の40ミリグレネードランチャー。調達の詳細は決まっていない(筆者撮影)
20式小銃(左)と89式小銃(筆者撮影)
9月2日配信の「陸自の機関銃装備体制に穴がありすぎて不安な訳」では、陸上自衛隊普通科の個人装備の後進…