会員限定

ウーバーイーツ｢急拡大｣で問われる企業責任 労災保険料は配達員が｢全額自己負担｣の是非

✎ 1 ✎ 2 ✎ 3 ✎ 4
佃 陸生 : 東洋経済 記者
2021/07/27 4:57
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

拡大

柔軟な働き方の代表例である個人請負。無権利状態であるがゆえに予期せぬ事態に直面する人たちがいる。

特集「個人請負無法地帯」の他の記事を読む

コロナ禍での外出自粛に伴う、デリバリー需要の増加を追い風に、ウーバーイーツの急拡大が続いている。2016年に東京でサービスを開始してから、すでに40都道府県でサービスを提供（7月20日時点）しているが、そのうち23道県は昨年に初進出した。

→次ページ報酬は下降線を描いている
キーワード
この記事の特集
個人請負無法地帯
個人請負無法地帯
柔軟な働き方の代表例である個人請負。しかし、そこにはさまざまな問題が潜んでいる。
スーパーホテル､名ばかり｢支配人｣の悲惨
キャバクラ､知られざる｢労働搾取｣
あらゆる業種に広がる｢無権利状態｣
関連記事
特集一覧
朝日新聞は変われるか
新着あり
戦後80年 沖縄が伝える平和と現状
上場企業クライシス
フジテレビの命運
特集一覧はこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
連載一覧
沖縄から見た社会のリアル
新着あり
先ヨミ&深ボリ 日本経済
新着あり
話題の本 著者に聞く
新着あり
ヤバい会社烈伝
連載一覧はこちら