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「線香花火に1万円なんてありえない」と猛反発された…でも「これは100円で売る花火じゃない」小さな工房で花火師の妻が起こした静かな逆転劇

1万円台の高級ギフトで売られる線香花火があるという(写真:筆者撮影)
花火の話になると生き生きする今日子さん(写真:筆者撮影)
儚く燃え尽きる一本の線香花火。その一瞬の輝きの中には、職人の技と時間、歴史が宿っている(写真:筆者撮影)
草木染めした和紙をよって花びらにした線香花火(写真:筆者撮影)
この花びらをまとめると一輪の花になる(写真:筆者撮影)
パチッ、パチッと力強い火花が散る。線香花火には4段階の変化があり、「蕾→牡丹→松葉→散り菊」と呼ばれている。「まるで人の人生のよう」と今日子さんは話す(写真:筆者撮影)
左から「花々(和蝋燭と蝋燭立て付き)」1万5000円、「花々」8000円、「蕾々」5000円、「花一片」3500円(写真:筆者撮影)
「西の線香花火」と「東の線香花火」(写真:筆者撮影)
店舗では「子どもがお小遣いで選ぶ楽しみも体験してほしい」と花火のバラ売りもしている。今日子さんが駄菓子屋でバラ売りの花火を楽しみに買っていた原体験が反映された場だ(写真:筆者撮影)
専用の暗室。ワークショップでつくった線香花火をすぐに楽しむことができる(写真:筆者撮影)
良太さんと今日子さん(写真:筆者撮影)
花火を買うことができる、筒井時正玩具花火製造所のギャラリー。三角形のフォルムが印象的。(写真:筆者撮影)
良太さん、今日子さんの次男がデザインしたパッケージ。幼い頃から両親の背中を見てきて、デザイナーの中庭氏と同じ学校でデザインを学んだ(写真:筆者撮影)
ギャラリーの前に立つ今日子さんと良太さん。花火の移動販売車には東と西の線香花火がペイントされている(写真:筆者撮影)
筒井時正玩具花火製造所が営むカフェ兼宿「山の家」のランチ。花火のお土産も付いている(写真:筆者撮影)
工房の周辺の風景。(写真:筆者撮影)
ギャラリーや工房の周りには、みやま市の名産でもあるブドウ畑が広がっている。(写真:筆者撮影)
トレードマークの小豆色は、ギャラリーとお揃い。(写真:筆者撮影)
西の線香花火(写真:筆者撮影)
西の線香花火。穂先を上にして息を吹くと美しい火花が咲く(写真:筆者撮影)
徐々にはじける火花が弱まっていき、線香花火は消えていく(写真:筆者撮影)
1万5000円の線香花火が、季節を問わず引き出物や贈り物として選ばれている。線香花火=「10本100円ほど」…