"古い建物好き"を唸らせる名建築、どう後世に残していくか。東京・中野《三岸家住宅アトリエ》孫娘が託した継承者、共に描く再生の道

竣工時の「三岸家アトリエ」。油彩画家で鬼才と呼ばれた三岸好太郎がドイツのバウハウスで建築を学んで帰国したばかりの山脇巌に依頼、自ら図面を描き、1934年に竣工した(撮影/清水襄写真事務所、山本愛子さん提供)
住まいと街の解説者・中川寛子さんが、さまざまな工夫で新たな住まいや仕事場となったり、文化的拠点に生…
竣工時の「三岸家アトリエ」。油彩画家で鬼才と呼ばれた三岸好太郎がドイツのバウハウスで建築を学んで帰国したばかりの山脇巌に依頼、自ら図面を描き、1934年に竣工した(撮影/清水襄写真事務所、山本愛子さん提供)
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