「こんな普通の田舎料理が」と批判されたが…。過疎の無人駅で売れ続ける「名物駅弁」。心無い声にもめげず《九州駅弁グランプリ》4冠の舞台裏
自宅前に建てた厨房。約4坪程度のここで数百食もの弁当を作る。「当時は一人で使うだけだから十分な大きさと思っていたんですけど‥‥忙しいときは5人くらいで作業するからかなりひしめき合っています」とまゆみさん(筆者撮影)
山中にある無人駅で、売れ続けている駅弁がある。鹿児島県霧島市にある「嘉例川駅」は、1903(明治36)年…
自宅前に建てた厨房。約4坪程度のここで数百食もの弁当を作る。「当時は一人で使うだけだから十分な大きさと思っていたんですけど‥‥忙しいときは5人くらいで作業するからかなりひしめき合っています」とまゆみさん(筆者撮影)
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