「こんな普通の田舎料理が」と批判されたが…。過疎の無人駅で売れ続ける「名物駅弁」。心無い声にもめげず《九州駅弁グランプリ》4冠の舞台裏
「花を待つ駅かれい川」(1800円)。黒米は桜の花、卵焼きは黄色の特攻花、梅肉は彼岸花、白いサトイモは野に咲くヒメジョオンをイメージしているという。けせん団子の爽やかな香りが清涼感を添えている(筆者撮影)
山中にある無人駅で、売れ続けている駅弁がある。鹿児島県霧島市にある「嘉例川駅」は、1903(明治36)年…
「花を待つ駅かれい川」(1800円)。黒米は桜の花、卵焼きは黄色の特攻花、梅肉は彼岸花、白いサトイモは野に咲くヒメジョオンをイメージしているという。けせん団子の爽やかな香りが清涼感を添えている(筆者撮影)
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