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進化する「水拭き掃除機」6メーカーを徹底比較

進化する「水拭き掃除機」について家電おじさんが紹介します(写真:プラナ/PIXTA)
日本での水拭き需要はここから。全自動で床を拭いてくれるが、重量が軽いので力を入れた水拭きにはならない(写真:iRobot社提供)
最高級機種ではゴミと汚水の自動回収に加え、自動注水も行ってくれる(写真:iRobot社提供)
きれいな水を吹き付けながら、吸引していく。バッテリー駆動なので、スティック掃除機のような手軽さ(写真:アイリスオーヤマ提供)
2024年モデルは、水の吹き付けを霧吹きにして本体を小型化(RNS-B200D・1万7170円)。より手軽に使えるように進化した(写真:アイリスオーヤマ提供)
水タンクは重さもさほど感じず安定感がある。日本で水拭き掃除機といえば、だいたいこのタイプ(写真:アクア提供)
ローラーにきれいな水を注水しながら拭き掃除。1回転するとスクレイパでローラーに付いたゴミと水分を絞り取り、汚水タンクに回収する(写真:アクア提供)
前後のローラーで水拭きをして、中央に2本あるブラシで固形のゴミを掻き出す(写真:Dyson提供)
ほかの水拭き掃除機と異なるのは、固形ゴミをヘッド内で分離してためておく点。汚水のみをタンクに回収するので、ゴミ捨てがラク(写真:Dyson提供)
マイクロミストを使って、水拭きしたような仕上がりになる新しいアプローチ(写真:パナソニック提供)
マイクロミストが微細なゴミと結合して、床からゴミをはがれやすくする。水分量が少なく床はわずかに湿る程度(写真:パナソニック提供)
ヘッドの前方には吸い込み掃除ができる穴が開いており、その後ろがワイパー用モップになっている。床拭きシートはドライとウェットの両方対応。本当の意味で“から拭き”と“水拭き”ができる(写真:東芝提供)
標準のヘッドは写真で本体にセットされているもの。スタンドの下に収納されているヘッドに取り換えると水拭きが可能に(写真:東芝提供)
筆者作成
面倒な水拭きを新機能掃除機で解決年末の大掃除で大変だったのは、拭き掃除!――という人も多いのではな…