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世界で最も劣悪な「台湾マグロ漁船労働」の実態

台湾の遠洋漁業に従事するインドネシア人労働者(提供:FOSPI)
東京サステナブルシーフード・サミット2024でスピーチをするヴァレリー・アルサガ氏(左から3人目)。その右の人物がハディ氏(提供:シーフードレガシー)
ハディ/インドネシア船員の集いフォーラム(FOSPI)創立メンバー、会計、漁師。台湾で働くインドネシア人漁業労働者の福祉のために活動するかたわら、ソングライター、バンドミュージシャンでもある(撮影:梅谷秀司)
Wi-Fiにアクセスする権利を求めるインドネシア人の漁業労働者(提供:Shih Yi hsiang (施逸翔))
ヴァレリー・アルサガ/グローバル・レイバー・ジャスティス・デピュティー・ディレクター。労働者と移民の権利獲得に取り組む活動家で、不動産、介護、輸送、ヘルスケア、小売り、ITなどさまざまな分野で20年以上の労働者組織化の経験を持つ(撮影:梅谷秀司)
遠洋漁業に従事する台湾の漁船の船内(提供:Shih Yi hsiang (施逸翔))
日本は台湾産マグロ類の主要な輸入国だ。「責任あるマグロ漁業推進機構」によれば、メバチマグロやビンチ…