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ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」

ジャパネットホールディングス社長兼CEO 髙田旭人氏
ジャパネットホールディングスは10月に長崎市中心部に大型複合施設の「長崎スタジアムシティ」を開業した。総事業費は約1000億円。新規に約1000人を雇用した。中核となる専用スタジアムは2万人を収容可能、V・ファーレン長崎のホーム(写真:ジャパネットホールディングス)
(写真左)サッカースタジアムビューのホテルも併設。客室の7割がスタジアムビューで、観戦時、壁にベッドを格納してボックス席にできる部屋も(写真右)スタジアム併設のビール醸造所。試合の際に、マイカーではなく公共交通機関での来場を促す仕掛けの1つ(写真:編集部撮影)
日本経済活性化の起爆剤として「中堅企業」への関心が高まっている。政府も2024年を「中堅企業元年」と銘…