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岩手県が絶滅危惧種イヌワシの生息地を公開の訳

イヌワシの成鳥(写真提供:2022年7月に岐阜県内で今井仁氏が撮影)
「環境アセスメントデータベース」(環境省)に収録された「風力発電における鳥類のセンシティビティマップ(イヌワシ)」。10キロ四方のメッシュで表示されている
イヌワシの重要な生息地および生息地。国土地理院地図や環境省生物多様性センターのGISデータを使用し、岩手県が作成。レッドゾーンなど3つのゾーンに区分されている
「このままでは、イヌワシは飢餓で死んでしまう」と語る由井博士(撮影:河野博子)
イヌワシの幼鳥。飛んでいる姿を下から見ると、白い部分が目立つ(写真提供:2016年12月、宮城県内で高橋佑亮氏が撮影)
2022年10月、イヌワシの餌場となる草地空間を作ろうと、森林整備に取り組む保護団体の人たち(提供:日本野鳥の会もりおか)
姫神ウィンドパークには、9基の風車が並ぶ。北上高地への風車群の進出の先駆けとなった(撮影:河野博子)
巨大風車群の建設ラッシュに見舞われている岩手県が秘策を繰り出した。3月27日、絶滅危惧種のイヌワシが…
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