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「餃子の王将」20カ月連続売り上げ更新の理由

コロナ禍を経て20カ月連続売り上げ更新中の、餃子の王将。2021年6月から、テイクアウトに特化した新業態「餃子の王将 ジョイ・ナーホ」を展開。出店コスト、ランニングコストが低く、スピード出店に対応できるという。ただし写真はゆったりしたイートインスペースも備えるジョイ・ナーホ練馬高野台駅前店。テイクアウトの窓口が広く作られている(撮影:梅谷秀司)
餃子の王将の看板商品、焼き餃子(319円)。鮮度にこだわり、毎日工場からチルド配送されている(撮影:梅谷秀司)
ジョイ・ナーホ練馬高野台駅前店の店内。「五感に訴える店舗」をコンセプトに、客席から厨房内が見渡せるよう作られているのが特徴。ランチやディナーの時間帯は近隣住民で賑わうほか、テイクアウトや宅配の注文も多いそうだ(撮影:梅谷秀司)
渡邊氏のアイデアで開発された「忘れられない中華そば」(748円)。昭和世代にとっての「懐かしいラーメン」の姿を再現しつつ、若い世代にもアピールする味わいを追求(撮影:梅谷秀司)
これも渡邊氏の発案という油淋鶏(638円)。サクサクと軽い衣が特徴。練馬高野台駅前店の人気メニューだそうだ(撮影:梅谷秀司)
一番人気の一品料理、ニラレバ炒め(583円)(撮影:梅谷秀司)
炒飯(572円)。国産米を使い、ふっくらと仕上げることで、米の甘みを引き出している。炒め方や、調味料の入れ方にコツがあるようだ(撮影:梅谷秀司)
2019年頃にテイクアウト用の容器を改良。汁などがもれないよう、きっちり密閉できるようになっている。ラーメンは麺とスープを分けて入れ、麺の伸びを防止。すべて容器ごと電子レンジでの温め直しが可能(撮影:梅谷秀司)
王将フードサービス代表取締役社長渡邊直人氏。2013年に現職に就任してから、商品品質の向上や労働環境の改善など、各種改革に取り組んできた(撮影:梅谷秀司)
今は何かを食べれば、とりあえずSNSに投稿する時代だ。おいしそうな写真は人目を惹きつけるし、味や店の…