PhotoGallery

クマ型チョコが大人気「カカオサンパカ」の戦略

クマのチョコレートで認知を広めたスペインのブランド、カカオサンパカ。同ブランドはECも展開するが、店頭のみで味わえるスイーツや板チョコレートのテイスティング等を求め、オフィスワーカーやインバウンド、ファミリー層など多くが丸の内本店を訪れる(撮影:今井康一)
ブランドを広く知らしめた理由の一つが、ベア型のチョコレート。インパクトがあり、他のプレゼントと被りにくいことから、バレンタインデーの活発な日本市場でとくに人気を集めている(撮影:今井康一)
東京・丸の内にあるカカオサンパカ丸の内本店(撮影:今井康一)
日本上陸以来の鉄板商品がチョコレートソフトクリーム。本格チョコレートを使いながら、夏場に合わせさっぱりとした味わいに調整されている(撮影:今井康一)
テイスティングができる板チョコレートは真の看板商品(撮影:今井康一)
ダークチョコレートとカカオパウダーを使用して焼き上げた「マダレナ ショコラタ」税込1512円(撮影:今井康一)
日本の顧客の声を取り入れた小型のベア。向かい合わせだとお互いに挨拶を交わし合う様子になる。頭からかじるのではなく、ホットミルクに投入しお風呂に入れてあげるようにしてホットチョコレートとして飲むのがおすすめだそうだ(撮影:今井康一)
CSJ取締役 営業本部長の田村童真氏。店舗での販売から営業、商品開発まで幅広く担当している(撮影:今井康一)
まるでホテルのレセプションのようにシックな店内(撮影:今井康一)
贈答文化が発達した日本の市場に合わせ、生菓子から賞味期限が長めの焼き菓子まで、幅広くそろえる(撮影:今井康一)
クリスマスケーキ(税込8856円)。ECや店舗で予約できるほか、百貨店でも予約を受け付けている(写真:CSJ)
アニメ大国の日本。アニメ文化が育った理由としてはいろいろ考えられるが、一つ大きなものとして、可愛い…