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困難を見落とされがちな「境界知能」の子、「就職が難しい」「だまされる」事例も 育まれにくい「自己肯定感」、早期から支援を

古荘純一(ふるしょう・じゅんいち)青山学院大学 教育人間科学部教育学科 教授、医学博士1984年昭和大学医学部を卒業後、88年同大学院を修了。小児科専門医、小児精神科医として臨床現場で診察を行いながら、発達障害や自己肯定感に関する研究を行っている。日本小児科学会用語委員長なども務める。『自己肯定感で子どもが伸びる 12歳までの心と脳の育て方』(ダイヤモンド社)など著書多数、近著に『DCD 発達性協調運動障害 不器用すぎる子どもを支えるヒント』(講談社)(撮影:尾形文繁)
(撮影:尾形文繁)
昨今、少しずつ認知が広がってきた「境界知能」。一般的にIQ70~84の域を指す言葉である。「境界知能の子…