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客単価4800円｢牛角の高級店｣はアリかナシか

シャトーブリアン。肉専用のヒマラヤ岩塩とわさびで食べる。なめらかな舌触りとやわらかさ、さっぱりした旨味・甘味が特徴。単品としては同店でもっとも高級なメニューだが、週末には2～3の注文があるという（撮影：大澤誠） 3/6

シャトーブリアン。肉専用のヒマラヤ岩塩とわさびで食べる。なめらかな舌触りとやわらかさ、さっぱりした旨味・甘味が特徴。単品としては同店でもっとも高級なメニューだが、週末には2～3の注文があるという（撮影：大澤誠）

牛角よりワンランク上の焼肉店「牛角成城学園前店」。バーカウンターを設えたスタイリッシュな内装に、従来型との違いが表現されている（撮影：大澤誠）
「和牛カルビ」（1738円）。厚切りなので肉の旨味がより濃厚に感じられる（撮影：大澤誠）
シャトーブリアン。肉専用のヒマラヤ岩塩とわさびで食べる。なめらかな舌触りとやわらかさ、さっぱりした旨味・甘味が特徴。単品としては同店でもっとも高級なメニューだが、週末には2～3の注文があるという（撮影：大澤誠）
肉の切り方が特徴的な「厚切り上ハラミ」（1738円）。ハラミやヒレのような部位は鮮度が重要なため、提供直前にカットするという（撮影：大澤誠）
エビやホタテなど4種の海鮮が入った「石鍋海鮮チゲ」（968円）。鰹と昆布のだしがスープの辛味を和らげている（撮影：大澤誠）
「Gyu-kaku冷麺」（968円）には端材を活用した牛肉のしぐれ煮をトッピング（撮影：大澤誠）
27年前、「リーズナブルな焼肉」という新しい価値を掲げて誕生して以来、564店舗（2023年5月1日時点）と…
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