PhotoGallery

パリ発スーパー「ビオセボン」日本で伸長のワケ

2016年に上陸した、パリ発のオーガニックスーパー「ビオセボン」。農産物や加工食品、化粧品などの日用品まで広く扱う(撮影:風間仁一郎)
ビオセボン恵比寿店外観。2021年6月、25店目としてオープンした(撮影:風間仁一郎)
野菜はオーガニックの「おいしさ」を訴求する重要な商品。一般スーパーとは違い、野菜の大きさや形はさまざまだ。サラダ野菜用の野菜詰め合わせは上陸当初からの人気商品という(撮影:風間仁一郎)
同店の買い物体験を象徴する量り売りコーナー。日本では20gと少ない量から購入できるようアレンジされている(撮影:風間仁一郎)
恵比寿店売り上げNo.1のオーガニック オーツミルク(322円)。そのまま飲むほか、牛乳代わりにコーヒーに入れたりスムージーの材料に使う。ビオセボンから同グループである全国のイオンにも展開している(撮影:風間仁一郎)
「オーガニックベジート」(430円)。ビオセボン・ジャポンがバイオテクノロジーの企業と手を結び開発した商品で、規格外野菜を使用している(撮影:風間仁一郎)
「ビオフラン パウダー」。ミルクや砂糖と混ぜて冷やし固めるとフランができる。フランはフランスの一般的なスイーツ。このような海外の味覚を紹介し、食生活を豊かにすることも同社の目標だ
ビオセボン・ジャポン取締役の今井顕輝氏。「消費者の食生活を豊かにすることが、小売りがオーガニックを扱う意味」という(撮影:風間仁一郎)
好きな種類を選んで、好きなだけ袋詰めできるナッツやチョコレートの量り売りに、外国のおしゃれな調味料…