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後先考えずに「ギブ」する人が結局うまくいく

若いうちはとにかくケガをせず打席に立ち続けることが大事(撮影:梅谷秀司)この記事の画像を見る(◯枚)
伊藤 羊一(いとう よういち) /Zホールディングス Zアカデミア学長 東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム修了。1990年に日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援などに従事。2003年プラスに転じ、事業部門であるジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、事業再編などを担当し、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。かつてソフトバンクアカデミアに所属。孫正義氏へプレゼンし続け、国内CEOコース年間1位の成績を修めた経験を持つ。2015年4月にヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授として教壇に立つ。2021年4月武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長に就任(撮影:梅谷秀司)
齋藤 太郎(さいとう たろう) /コミュニケーション・デザイナー/クリエイティブディレクター 慶應義塾大学SFC卒。電通入社後、10年の勤務を経て、2005年に「文化と価値の創造」を生業とする会社dofを設立。企業スローガンは「なんとかする会社。」。ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで、経営戦略、事業戦略、製品・サービス開発、マーケティング戦略立案、メディアプランニング、クリエイティブの最終アウトプットに至るまで、川上から川下まで「課題解決」を主眼とした提案を得意とする。サントリー「角ハイボール」のブランディングには立ち上げから携わり現在15年目を迎える(撮影:梅谷秀司)
今は活躍するビジネスパーソンも、若い頃からそうだったわけではない。Zアカデミアや武蔵野大学で次世代…