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初心者も難しくない「心整う観葉植物」の育て方

約50㎡のLDKで30種類以上のグリーンを育てている曽我さん。数は多いが3つのゾーンにまとめているので、居住空間はすっきり(写真:清永 洋)
本記事はLEON.JPの提供記事です
東向きの腰高窓の周辺には、ハンギンググリーンや鉢植えをまとめている。一見、無造作に置かれているように見えるが、葉色でグラデーションをつけたり、葉の形状が近いものを寄せたりと計算して配置。日陰になる下部にはシダ系をまとめるなど性質にも配慮した(写真:清永 洋)
大ぶりな葉と波打つような葉脈が個性的なカラテア・オルビフォリアは、お気に入りのひとつ。茶色くなりやすい葉先はカットして美観を保っている(写真:清永 洋)
窓辺にはカーテンは付けず、観葉植物を目隠しにしている。可憐な花が咲く蘭などをハンギング(写真:清永 洋)
ヴィンテージのシェルフには、エアプランツや多肉植物を雑貨や本と一緒にディスプレイしている(写真:清永 洋)
いちばんのお気に入り、プリッとした葉と根上がりが個性的なサンスベリア・サムライドワーフ。常滑の陶芸家が手がけたポップな鉢と相性抜群(写真:清永 洋)
ベンチテーブルには多肉植物や苔玉をまとめて配置。タイのデザイン集団「プランツモンスター」の鉢や和民藝の鉢・雑貨などをミックスしつつ試行錯誤中(写真:清永 洋)
枝を湾曲させたリズミカルな仕立てのフィカス・アムステルダム・キングをシンボルツリーに。高さ2mを超えた現在は枝にエアプランツを這わせて、さらに個性的に(写真:清永 洋)
岩のような物体は希少な塊根植物、ステファニア・ヴェノサ。現在は休眠中だが、暖かくなると葉と茎がぐんぐん伸びる。奥には電磁波を吸うといわれるセレウス・サボテンが(写真:清永 洋)
レゴの花束バージョンを発売後に即購入。メカっぽい感じなので、テレビ横に置いている(写真:清永 洋)
汚れは布で拭き、虫がついたらピンセットで取り除き…と葉の手入れは、キッチンなどでささっと(写真:清永 洋)
ウェーブがかった葉が特徴的なシダ系のフレボディウムは、初心者にも育てやすい(写真:清永 洋)
トートバッグなど、鉢カバーにはインテリアに合うものをフレキシブルに活用している(写真:清永 洋)
家で過ごす時間が以前よりも増えたいま、室内に置く観葉植物の人気が上昇中。緑が身近にあるだけで心が癒…