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自動車業界､コロナ禍で続く｢派遣切り｣の実態

マツダの4～6月の国内生産台数は6万2000台。生産調整により前年同期から75%も減少した（記者撮影） 3/3

マツダの4～6月の国内生産台数は6万2000台。生産調整により前年同期から75%も減少した（記者撮影）

自動車産業は裾野が広いだけにコロナ危機が長期化すれば雇用への影響も甚大だ（記者撮影）
トヨタの豊田章男社長は、コロナ危機下でも雇用の維持や取引先の支援を経営の中軸に据える（写真は5月の決算説明会時のもの、写真：トヨタ自動車）
マツダの4～6月の国内生産台数は6万2000台。生産調整により前年同期から75%も減少した（記者撮影）
新型コロナウィルスによる世界的な需要減少に苦しむ自動車産業。国内生産にも3月から影響が及び、6月もほ…
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