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阪神電車「虎ファンの聖地」だけでない沿線開発史 六甲山をリゾート化、甲子園には「阪神パーク」も

阪神電車路線図
絵葉書「香櫨園ウヲタシユト(ウォーターシュート)」=1909年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
絵葉書には「阪神電車経営香櫨園動物園」の創立記念スタンプが押されていた=1909年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
1962年当時の旧甲子園ホテル。第2次世界大戦後に米軍に接収された。現在は武庫川女子大学の甲子園会館となっている(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
1960年当時の阪神甲子園駅前。かつて路面電車の阪神甲子園線が走っていた。奥が甲子園球場(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神甲子園駅前。左に「阪神パーク」、右に球場へのゲートが見える=1960年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神甲子園駅前の歩道に並んでいた阪神パークの動物コンクリート像=1957年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神パーク園内のウェーブコースター=1957年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神パーク園内の飛行塔とボート池=1959年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神パーク園内の飛行塔から南東の眺め=1960年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神パーク園内の飛行塔から北西の眺め=1960年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
甲子園九番町上空より北西の眺め。手前はかつての甲子園自動車教習所=1962年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神パークのゾウ=1975年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神パークのゾウ=1983年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神パークのゾウ=1988年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
阪神パークのゾウ=1988年(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
1968年当時の阪神甲子園駅(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
現在の阪神甲子園駅(編集部撮影)
1974年当時の阪神甲子園駅と甲子園線の路面電車(出典:にしのみやデジタルアーカイブ)
現在の阪神甲子園駅(編集部撮影)
甲子園線など阪神電車の併用軌道は1975年に廃止された(編集部撮影)
現在の駅前には各方面と結ぶ阪神バスが発着する(編集部撮影)
現在の阪神甲子園球場(編集部撮影)
阪神甲子園球場は2024年に開場100周年を迎えた(編集部撮影)
かつて路面電車が走っていた甲子園筋から見た甲子園球場。阪神パークの跡地は「ららぽーと甲子園」になった(編集部撮影)
甲子園筋から見た「ららぽーと甲子園」(編集部撮影)
南側の臨港線(兵庫県道341号)から見た「ららぽーと甲子園」(編集部撮影)
阪神パークにあった樹木の一部は「ららぽーと甲子園」に受け継がれた(編集部撮影)
六甲山への玄関口である六甲ケーブル下駅。六甲ケーブルは阪神子会社の神戸六甲鉄道が運営する(編集部撮影)
阪神御影駅と結ぶバスが発着する(編集部撮影)
六甲ケーブルの六甲山上駅。六甲山上バスが発着する(編集部撮影)
1932年の開業当時の姿を残す六甲山上駅の駅舎(編集部撮影)
アンティークオルゴールなどの博物館「ROKKO森の音ミュージアム」(編集部撮影)
山上には阪神子会社の六甲山観光が運営するレジャー施設が点在(編集部撮影)
各レジャー施設を結ぶ六甲山上バスは六甲ケーブルと同じく神戸六甲鉄道が運営する(編集部撮影)
「六甲高山植物園」の東入口。山小屋風カフェを併設(編集部撮影)
「六甲山アスレチックパーク GREENIA」は2021年、「六甲山カンツリーハウス」と「六甲山フィールド・アスレチック」をリニューアルして開業した(編集部撮影)
六甲山上駅付近からの眺め(編集部撮影)
六甲山上駅付近からの眺め。神戸空港も見渡せる(編集部撮影)
ふもとから見た六甲山上駅(編集部撮影)
事業の規模が大きくなるには、需要と供給の双方が大きくなることが必要だ。鉄道事業で供給が増えるという…