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長野の"移住者限定"団地が素敵! カーシェア、コワーキング無料など移住の不安を払拭、その後の市内定住率も約9割 「ホシノマチ団地」

日本最大のパラボラアンテナがある“星の町”。長野県佐久市臼田地区にある市営住宅が「ホシノマチ団地」として生まれ変わりました(写真提供/ホシノマチ団地)
当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です
いて座モチーフがホシノマチ団地の目印。団地の前は「やぎ座通り」など、周辺には星にちなんだ名前があちこちに(写真撮影/五味貴志)
みんなのまちづくり(東京都渋谷区)代表取締役の伊藤洋平さん(写真撮影/五味貴志)
周辺にはのどかな田園風景が広がる。逆側の壁に彫られているのはこぐま座(写真撮影/五味貴志)
団地の一部をリノベーション。21戸がホシノマチ団地として誕生(写真撮影/五味貴志)
燃料代も無料で借りられるカーシェア(写真提供/ホシノマチ団地)
3DKのダイニングキッチン(写真撮影/五味貴志)
3DKなら1室を仕事部屋として使うことも(写真提供/ホシノマチ団地)
段差をなくし、玄関に手すりをつけるなど、サ高住に対応して改装した居室。1階は安全を考慮したIHコンロに(写真提供/ホシノマチ団地)
セコムの見守りサービスも導入。サ高住の入居者(ここでは50歳以上)は別途サービス費が必要(1人入居1万1000円、2人入居1万6500円)(写真提供/ホシノマチ団地)
ここには団地スタッフが365日常駐。レイアウトを変えてイベントに利用することも(写真撮影/五味貴志)
オフィススペース「shoku_ba」。不動産会社「ホシノマチ不動産」も入居(写真撮影/五味貴志)
第一号入居者で団地管理スタッフでもある牧原一樹さん(写真撮影/五味貴志)
地域の畑を借りて、希望者で農園をシェア。移住後にしたい「農のある暮らし」を実現した(写真提供/ホシノマチ団地)
プロジェクターを置いて野外で映画を鑑賞(写真提供/ホシノマチ団地)
夏にはBBQしながら交流を深めたことも(写真提供/ホシノマチ団地)
コワーキングスペースで行ったコーヒー焙煎会の風景(写真提供/ホシノマチ団地)
団地内にどんな人が住んでいるかわかっているから、子どもの足音や夜泣きもお互い様でいられる、と牧原さん夫妻(写真撮影/五味貴志)
牧原さん宅では押入れを取り払い、自作の棚を取り付けた(写真提供/ホシノマチ団地)
どこもほぼ角部屋のような雁行型(がんこうがた)の造り。敷地内には遊具もあり、夕方には子どもたちのにぎやかな声が響く(写真撮影/五味貴志)
標高およそ700m、晴天率が高く空気が澄んだ長野県佐久市臼田(うすた)地区は、小惑星探査機「はやぶさ」…