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《物理学でクレーンゲーム攻略》「学生が寝ない」授業で人気の教授はクレーンゲーム歴34年!ゲーセン通いの背景に心温まる"娘との思い出"

お金を入れる前に、景品の重心の位置を考える小山さん(写真:筆者撮影)
クレーンゲームに興じる小山さん(写真:筆者撮影)
鹿児島大学大学院理工学研究科長・教授の小山佳一さん。研究室はクレーンゲームでゲットした景品だらけだ(写真:筆者撮影)
反対側の壁にもクレーンゲームの景品がぎっしり詰まっている(写真:筆者撮影)
大学生のときにゲットしたラムちゃんのぬいぐるみ(中央)。このころに取ったクレーンゲームの景品を、小山さんは今も大切に保管している(写真:筆者撮影)
いつ、どこで、どんな景品を取ろうとしたか、なぜうまくいかなかったかを考察する研究ノート。「落語家のネタ帳のようなものです」と小山さん(写真:筆者撮影)
小山さんが収集したクレーンゲームのメカ部とアームの数々。20個ほどを所有する(写真:筆者撮影)
大学の職員といっしょにクレーンゲームをして盛り上がることも(写真:小山さん提供)
理科教室で小学生が手作りしたクレーンゲームのメカ部とアーム(写真:小山さん提供)
2025年6月に小山さんが開催した「育て理系好き小学女子! 動物の餌やりゲームを作ろう!」。小学4〜6年生の女子とその保護者がプログラミングを学び、一緒に動物の餌やりゲームづくりに挑戦した(写真:小山さん提供)
小山さんの理科教室に参加した子どもたちに渡す受講証明書「未来博士号」。2013年から2025年7月までに688人の小中高校生に授与している(写真:小山さん提供)
仕事が終わって帰宅したら疲れて何もできない──。そんな人がいる一方で、時間、体力、お金をやりくりし…