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ケンミン「コロナ禍で直営レストラン売上激減」で始めた自販機事業が大ヒット→売上高3500万まで伸ばした背景にある「3つの商機」の正体

1980年代に放送されていた、白塗りのおばちゃんたちが「ケンミンの、焼ビーフン!」と叫びながら練り歩くCM(写真提供:ケンミン)
北摂急行 桃山台駅の改札前に設置されたケンミンの自動販売機(筆者撮影)
桃山台駅設置台の商品は、「焼ビーフン」「カレービーフン」「たらこと高菜のビーフン」「韓国風はるさめ炒めチャプチェ」「麻婆はるさめ」の5種類(筆者撮影)
袋のまま、レンジのターンテーブルに置いて温められる(写真提供:ケンミン)
ノーマルタイプの燒ビーフン。人参、キャベツ、ピーマン、きくらげと野菜がたっぷり入っていた(筆者撮影)
ケンミンが最初に本社前に設置した自動販売機(左)。2023年に、グルテンフリーラーメンの自動販売機(右)も設置された(写真提供:ケンミン)
執行役員広報室長の田中国男さん(写真提供:ケンミン)
冷凍ビーフンはいずれも、このような袋入りタイプが2つ入っている(筆者撮影)
たらこと高菜のビーフン。高菜のほの辛さと、たらこの旨味が引き立て合い、箸がぐいぐい進む。筆者のカメラの腕がイマイチだが、本当はもっとおいしそうである(筆者撮影)
交通系カード、PayPayなどのQR決済、クレジットカードも使える(筆者撮影)
丹波篠山市にあるケンミンの工場(写真提供:ケンミン)
静岡の冷凍食品工場の前に設置された自動販売機(写真提供:ケンミン)
小豆沢2丁目の『三井のリパーク』に設置されている自動販売機(写真提供:ケンミン)
丹波篠山工場には現在、4台の自動販売機が設置されている(写真提供:ケンミン)
阪急電鉄十三駅ホーム上に設置された自動販売機。従来の黄色から、青と白の爽やかなカラーリングに変更されている(筆者撮影)
神戸電鉄谷上駅構内に設置された自動販売機。こちらはカラーの変更が不要だった(写真提供:ケンミン)
ケンミンの「トラウマCM」としてインパクトを残した「ピーマン入れんといてや」と訴える兄妹のCM
日本は自販機の設置密度が世界一の「自販機大国」である。最近は刺し身やケーキまで並び、進化が加速して…