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「スカイツリー、東京タワー、その次は…?」 都内で3番目に高いタワーがあるのに誰も知らない街「江戸川区・船堀」の知られざる"実態"

高さ115mのタワーホール船堀。コンサートホールや映画館、結婚式場、レストランなどが入る(筆者撮影) 
そそり立つ船堀タワー(筆者撮影) 
使われるカトラリーはすべて「ノリタケ」(筆者撮影) 
オムレツカレー(1050円税込)(筆者撮影) 
真ん中を縦に切ると、全体を覆うようにオムレツが広がる。極上のオムレツカレー(筆者撮影) 
展望台行きのエレベータ入り口(筆者撮影) 
船堀タワーから見える東京スカイツリー(筆者撮影) 
敷地面積約9600㎡の新庁舎計画地(筆者撮影) 
左の古地図の赤い十字が船堀だ。周りは「水田」の文字で埋め尽くされている(「農業環境技術研究所」歴史的農業環境閲覧システムより) 
この空き地にはホームセンターのコーナンがオープン予定(筆者撮影)
ホームセンターコーナン江戸川船堀店(仮称)の工事現場(筆者撮影) 
鶴の湯、開店前から集まる地域の銭湯ファン(筆者撮影) 
話を聞かせてくれたバタさん(筆者撮影) 
鶴の湯の外観(筆者撮影)
船堀はかつて舟運の街だった。駅から船堀街道を北にまっすぐ歩くと、すぐに新川につきあたる。江戸時代に開削された舟運の川だ。塩田のあった千葉の行徳から塩が江戸に運ばれ、新川は塩の道とも呼ばれた(筆者撮影) 
 新川沿いには多くの桜が植樹され、季節には花見客で賑わう。広場にある火の見櫓が景色のアクセントにもなる(筆者撮影) 
今回うろついたのは、かつて「お風呂激戦区」と言われた江戸川区の船堀だ。有名な銭湯や健康ランドが相次…